学区探検をしよう!
学校の周りには、多くの坂や古くからある施設などがあります。
神明坂
この坂を神明地区(赤コース)の子どもたちが登下校しています。この通りは「田島通り」で、車やバイク、自転車のスピードは、かなり速いので、気をつけて交差点を渡ってくださいね。
焼米坂
この坂は、旧中山道を通っていて昔からある坂です。近くには休憩するところがあり、お米を炒めたのを食べるのが有名な事から「焼米坂」と名付けられたのだそうです。この坂をまたぐ歩道橋は学校につながっています。
地蔵坂
この坂は、黄色コース(白幡坂下)の通学路になっています。坂下の十字路にお地蔵があるので「地蔵坂」という名前がついているのでしょうね。
観音坂
この坂は、通学路になっていませんが、この坂の交差点の西側は、保育園になっていて「子ども避難所110番の家」の一つになっています。
西門坂下
この急な坂を西部地区(緑コース)の子どもたちが登下校しています。坂は急なので、帰りは走らないでくださいね。
文化センター西坂
この急な坂を東部地区(ピンクコース)の子どもたちが登下校しています。坂は急なので、帰りは走らないでくださいね。
睦神社
白幡地区の子どもたちがよく遊んでいます。神社の北側には、南小の子どもたちの間で「カッパ池」と呼ばれている小さな池があり、魚が泳いでいます。境内には、時折「ツミ」という鳥が遊びに来ています。
白幡沼
この沼は、昔からある沼で潅漑用のとして作られました。国道17号と中山道の間の低いところに中央排水路をつくり、その排水を白幡沼に流したそうです。そのため、大雨が降ると沼の水が降ると沼の水があふれるので、沼を深くしたり土手を築き上げたそうです。
白幡地区庚申塚
庚申塚は昔からある道しるべのような役割で、石碑には、「享保」と刻んであるので江戸時代から続いているようですね。